2013年5月15日

6月号は第8回春の全国中学生選手権大会を総力特集しています。
今回は男子・大分中（大分）、女子・西中原中（神奈川）がともに初優勝となったのですが、大分中はなんと創部２年目（！）での快挙でした。
大分国際情報高の監督として、チームを何度も全国大会に導き、宮﨑大輔選手（大崎電気）、末松誠監督（大同特殊鋼）、野村広明日本男子代表コーチなど、多くの選手を育ててきた冨松秋實さんが総監督に就任。
教え子の瀧本泰昭監督とタッグを組み、さらに下郡スポーツ少年団で全国小学生大会に優勝した経験を持つメンバーが集まっての快進撃でした。
一方、女子は大房勝則監督がこの3月で転任することが決まっている中、選手とスタッフの気持ちが一つになった戦いを見せてくれました。
この2校については、もう1つの特集で、さらにその強さに迫っています。
それ以外にも、大会で輝いた選手や、数多くのチームの戦いぶりをご紹介していますので、ぜひご覧ください！

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